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【捕鯨】「なぜウシやブタは良いのにクジラはダメなのか?」を問うも、反対派の論点ずれまくり

   

1: 名無しさん@涙目です。(catv?)@\(^o^)/ [CN] 2017/07/23(日) 23:41:21.15 ID:3D4uWaf50 BE:323057825-PLT(12000) ポイント特典
一部抜粋

日本伝統の捕鯨文化は是か、それとも非か。京都大のキャンパスで6月3日に開かれた討論イベントで、捕鯨の容認派と反対派が同じテーブルに着いた。


 世界中を見れば、ウシやブタといった動物が食べられており、当然、魚も捕獲されている。イヌを食べる習慣のある国もある。
反捕鯨団体はクジラだけではなく、ウシなども食べない「ベジタリアン(菜食主義者)になるべきだ」と訴えている。

 八木監督は「クジラだけが制限されているのは大きな差で疑問だった。
このことを関係者に取材を進める中で、矛盾だらけと分かり、その憤りがこの映画になった」と切り出した。

だが、八木監督の素朴な疑問に対する反対派の意見は分かりにくい。
「ウシやブタなどすべての生き物を殺すのはよくない」。
反捕鯨活動家はこう訴えたが、なぜクジラだけを標的としているのかという言及はなかった。


太地町では反捕鯨団体の動きが活発化している。
さらには国際的批判を意識し、ザ・コーヴ以前は何ら隠すことのなかった解体を、人目に触れないように配慮するなどした経緯がある。
反捕鯨活動家がこうした変遷に触れず、隠しているとする現在の表面的な事象だけをとらえ、「悪」だと批判の矛先を向けたことに、八木監督はさらに応戦した。

 「どのような動物であれ、殺処分の場面を見て平気な人はいない。ザ・コーヴのシーンは人の感情をあおっていて卑怯(ひきょう)だ。
隠すことを批判するのであれば、他の動物の殺処分シーンも同様に見せるべきだ」と主張したが、活動家の見解とは平行線をたどった。


双方の姿勢の違いが鮮明となった討論は2時間に及び、最後に会場に集まった留学生らに捕鯨の是非の採決が取られた。
結果は賛成、反対ともに約4割で差がつかず、残りは「まだ決められない」とした。

「反捕鯨(の主張)は当初、絶滅危惧種だから駄目というものだった。
それが捕獲方法が残酷だに変わって、最後は(鯨類は)賢いから駄目だと、論点がどんどんずれてきている。
日本人の立場をきっちりと発言し続けることが重要だ」

「なぜクジラだけが特別なのか」捕鯨是非 ガチンコ論争で露呈した反対派の“論点ずれまくり”
http://www.sankei.com/west/news/170720/wst1707200083-n1.html
【閲覧注意】切ない画像下さい
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/5238979.html
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