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和菓子ってつまんないよね。どうせ中身あんこだし

   

和菓子ってつまんないよね。どうせ中身あんこだし

1:名無しさん@涙目です。(内モンゴル自治区):2011/08/22(月) 22:05:18.80 ID:81S63BOvP


和菓子向き新サツマイモを開発 農研機構




くず餅やゴマ豆腐が時間が経ってもプルプルに--。
従来より保水力が高いデンプンをもつサツマイモを、
独立行政法人
「農業・食品産業技術総合研究機構」(農研機構、熊本県合志市)が開発した。
和菓子などのみずみずしさを長く保て、
これまで食い込めなかった
市場でサツマイモデンプンの販路拡大が見込めるという。




サツマイモの新品種名は「こなみずき」。デンプン濃度8%でゼリー状のものを作って低温で保存したところ、


旧品種「シロユタカ」のものでは4週間で19・3%、10週間で23・3%の水分が抜けたが、
こなみずきは水分がほぼすべて保たれた。


さらにシロユタカのものは10週間後に硬さが4倍以上になったが、
こなみずきは1・3倍にとどまった。製品に置き換えると、


みずみずしさとプルプルした弾力が長時間保たれることになる。


こうした特長は、バレイショやタピオカ、コーンスターチなどほかのデンプンと比べても際だっているという。



農研機構によると、これまでのサツマイモデンプンは際だった特長がなく、
約8割は水あめや清涼飲料水に使われる果糖ブドウ糖液糖などの原料になっていた。


しかし、輸入品のコーンスターチなどに対し価格競争力がなく、
環太平洋経済連携協定(TPP)などで諸外国との貿易自由化を進める動きが出るなかで、


新たな市場の掘り起こしが課題になっていた。




今回の品種は「添加物なしでも品質を長時間保てる安心安全なデンプン」として、
需要が少なかった和菓子やさつま揚げの原料としての販路拡大が見込めるという。




害虫への強さや一般的な栽培方法での収穫量も旧品種と遜色ないといい、
農研機構では「南九州のサツマイモ生産農家やデンプン産業の経営基盤強化につながる」と期待している。


http://mytown.asahi.com/kagoshima/news.php?k_id=47000001108210001

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