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スーパーにもコンビニにも売っていない 「自販機限定ドリンク」が増えているワケ。

   

スーパーにもコンビニにも売っていない 「自販機限定ドリンク」が増えているワケ。

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1: 名無しのスコールさん 2016/10/14(金) 06:55:53.98 ID:ID:CAP_USER9.net
[2016年10月14日]
自販機でしか飲めない味は“一期一会一飲”が基本

大手飲料メーカー各社がこっそり(?)投入している「自販機限定商品」。なぜ、自販機だけでの販売なのか? そして、どんな商品があるのか? 調べてみた。
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ジュースやお茶を買うのはコンビニばかり。そんな人でも、最近の自販機を見れば、ある“変化”に気づくはず。そう、スーパーやコンビニでは販売していない自販機限定ドリンクの増加だ。
自販機によって、また飲料メーカーによっては「自販機限定」という表記がされていなかったりするが、実は現在、国内の大手飲料メーカーのほとんどが自販機限定ドリンクを販売している。一体、なぜ?
現在、最も多くの種類の自販機限定ドリンクを販売しているサントリーで、自販機の商品開発を担当している岩田章宏氏に聞いた。
「実はかなり以前から、一部自販機のサイズに合わせた容量と容器に仕様を変更したり、販路の問題で自販機のみで販売されていた“実質、自販機限定”商品は存在していました。
しかし、あらためて『自販機限定』と表記するようになったのは2015年3月からですね。消費税の8%引き上げに伴い、自販機の商品は10円単位で値上げを強(し)いられる。
そうなると、1円単位で価格を変更できる小売店と自販機では実質売価の差が広がる形になってしまうわけで、
ユーザーの自販機離れが進むのではという危惧があったのです。そうした状況のなかで、自販機専用の魅力的な商品を開発していこうということになりました」
ちなみに、自販機限定ドリンクというと、まったくのオリジナル商品と、既存の人気ブランドの派生商品の大きく2タイプがあるけど、商品開発にあたっては、どんなことを重要視しているのだろう?
「消費税アップ以前から、自販機の市場は年々縮小傾向にありました。そこでユーザーのことを考えた商品づくりがおろそかになっていたのではと反省し、
ユーザーが自販機で商品を購入する時間帯やシチュエーションを分析した上で、商品開発に取り組んでいます」
最近の一部の自販機にはログ機能があって、何時にどの商品がどれだけ売れたのかを後で分析することができる。
「例えば、ちょっと疲れた夕方にリフレッシュしていただくために開発したのが、『ぎゅっとすっぱいC.C.レモン』。
クエン酸を増量したことによる酸っぱさが特徴のこの商品は、企業の入ったビルなど屋内設置の自販機で販売が好調です」

http://wpb.shueisha.co.jp/2016/10/14/73453/2/
続きはソース参照
「基本は“一期一会一飲”」

引用元: ・【社会】スーパーにもコンビニにも売っていない 「自販機限定ドリンク」が増えているワケ(週プレNEWS)[10/14]

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