【清原復活】復帰して優勝監督になったらいいんじゃね?ダルビッシュ熱く語る!!!!!!!!
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【清原復活】復帰して優勝監督になったらいいんじゃね?ダルビッシュ熱く語る!!!!!!!!
失望したり、裏切られたとする声が多い中、勇気ある発言だ。
ダルビッシュの真意は――。
バッテリー陣集合日のこの日、キャンプ施設に現れたダルビッシュは自ら「清原さん、やばいですね」と切り出し、社会復帰に関する持論を展開した。
「メジャーでは薬をやっても、またもう1回チャンスをもらっている人が何人もいる。
清原さんが更生プログラムをしっかりやって復帰して、優勝監督にでもなったら日本が変わると思う」
ダルビッシュにとって清原容疑者は特別な存在だ。
昨年12月に清原容疑者が息子2人と野球をしているところをダルビッシュがサプライズ訪問。
右ヒジのリハビリ中のため、左投げで息子の打撃投手を務めた。
当時の様子をダルビッシュは1月24日の自身のブログで振り返り、「いやいや清原さんに必要とされたら行くでしょう!」などと感想をつづっている。
もちろん、ダルビッシュは清原容疑者の薬物使用を肯定するつもりはない。
ただ、日常には薬物の危険がひそんでいる。それだけに人ごとではないという思いがある。
「誰も自分はやらないとは言えない。一秒先はわからないもの。一人を叩いても何にもならない。日本にもいいところはあるけど、悪いところもある」と語気を強めた。
レンジャーズでは薬物やアルコールなどの依存症に陥ったジョシュ・ハミルトン外野手(34)やロン・ワシントン元監督(63)は懸命にリハビリに取り組み、復帰した。
そんな姿を見てきたダルビッシュだからこそ説得力のある言葉だ。
オフの徹底したトレーニングで体がひと回り大きくなったダルビッシュは「そこは命かけてましたから、1年間」と胸を張るとグラウンドへ。
最長30メートルほどの距離でキャッチボール、さらにバッテリー間の距離では捕手を座らせてツーシームやチェンジアップを試し、合計10分ほどで終えた。
ヒジに負担のかかるスライダーは封印したままだったが、5月中とも期待される復帰に向けて順調のようだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160219-00000034-tospoweb-base