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この「甲子園」の知られざる闇がヤバい・・・

   

この「甲子園」の知られざる闇がヤバい・・・

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1: 名無しのスコールさん 2016/08/17(水) 22:45:05.49 ID:CAP_USER9.net
熱戦の火ぶたが切って落とされた。猛暑のなか、白球を追う球児の爽やかなプレーは、まさに汗と涙の青春物語。
だが、試合に勝つためには、ふだんから「第三者」に◯宜を図ることが常套手段という。

「強豪校の間では、審判を味方につけることが鉄則となっている。関西地方の強豪校ほどその傾向は顕著。
練習試合に審判を招聘(しょうへい)する際、通常3000円程度の交通費が支給される。
だが、私学強豪校ともなると、1万円と額が跳ね上がる。

また、四国の常連校の監督は、甲子園期間中、朝日新聞朝刊を必ずチェックするという。
その理由は、その日の試合の球審名が載っているから。それをもとに、球審のジャッジ傾向や性格を徹底的に調べ上げる。
まさに、審判が丸◯にされているわけです」

大会期間中、出場校は甲子園周辺にグラウンドを借りて練習をおこなう。以前は自由に見学できたが、最近は様相が一変した。

「対戦校の関係者がビデオカメラを隠し持って、盗み撮りするケースが頻繁化し、防止策として、一般客はもとより、
我々記者にも見学禁止措置をとる高校が増えました」

それもこれも、すべて監督の判断による。特に、高校野球は監督の権限が大きい。
それゆえ、監督は私利私欲にとらわれず、常に襟を正さねばならない。だが、その実態は理想にほど遠いのが現状のようだ。

「スポーツ用品メーカーと結託して、金儲けに勤(いそ)しむ不届きな監督がいる。仕入れ値2000円のTシャツを部員に3000円で売る。
1人4枚買わせて部員が150名いれば、それだけで60万円の儲けです。

一方、甲子園に出場したら、メンバーは30万円、ベンチ外の選手には15万円の寄付金を強要する強豪校も。選手がいればいるだけ儲かる仕組み」

2年後の夏の甲子園が100回記念大会を迎える影響もあって、今年の1年生部員のスカウト合戦は、特に熾烈を極めたという。

「有望選手になると、中2の秋までに進学先が決まる。そういう選手がいるシニアやボーイズは、チームメイトもまとめてその高校が面倒を見る。
ある選手に『3年になったら4番一塁を約束する』と、誘った監督がいた。口説き方が、高校野球の範疇(はんちゅう)を超えている(笑)。

今は名監督で勝つ時代ではなく、いい選手を集めた学校が勝つ時代。監督も練習そっちのけで、全国を飛び回るスカウトマンです」

涙の数だけドラマがある……が、まさに甲子園には「魔者」が棲んでいるのだ。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160817-00010003-jisin-soci

引用元: ・【野球】審判に袖の下、Tシャツで大儲け…「甲子園」の知られざる闇

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