2chまとめのまとめ速報

2chまとめのまとめ速報

何でパルテノン神殿って真っ白なの(・ω・)?

   

1: メンマ(新疆ウイグル自治区)@\(^o^)/ 2016/08/17(水) 19:34:18.08 ID:CiopHEFJ0 BE:532994879-PLT(13559) ポイント特典
パルテノン神殿が真っ白になったのは、大英博物館職員が金ダワシでゴシゴシこすったからだった!?

「西欧文明の源」「白い大理石のパルテノン神殿」「神秘に満ちた神話の国」「哲学者アリストテレスたちが活躍した都市国家」――と、どこか崇高なイメージがある古代ギリシャ。
だが、エーゲ海文明からローマ征服下に入った頃まで約7000年の歴史は、想像以上に多様で、そして“人間くさい“。
作家で古代ギリシャ神話文化研究家の藤村シシンさんに、東京?上野で開催中の特別展「古代ギリシャ展」を通して見えてくる「古代ギリシャの真実」について話を聞いた。

――今回の特別展「古代ギリシャ展」では、新石器時代の紀元前6800年から、ヘレニズム時代や古代ローマ征服下の紀元後300年までを古代ギリシャとしています。
そもそも「古代ギリシャ」って、何ですか? 

藤村シシン(以下、シシン)  一般的に研究家たちの間では、狭義の「古代ギリシャ」は紀元前8世紀から紀元後2世紀まで、政治家ペリクレスや哲学者のアリストテレス、
歴史家ヘロドトスが活躍した都市国家(ポリス)の時代と世界帝国を築いたアレクサンダー大王の時代など、古代ローマ帝国に支配されるまでの約1000年間の時代を指していいます。
中学?高校の授業で学んだ印象からも、多くの人にとっての古代ギリシャは、アテネを中心とする都市国家=(イコール)古代ギリシャなのかもしれません。

――「西欧文明の起源は古代ギリシャ」というイメージがありますが、西欧の人々は、古代ギリシャをどんな風に捉えていたのでしょうか? 

シシン  18世紀の半ば、ヨーロッパではギリシャブームが起こりました。ギリシャ美術を模範とする新古典主義と呼ばれるムーブメントで、理性と合理性を追求。
また、都市や民主政、秩序など近世の西欧の人々が「文明的」と思っていたものの多くは、古代ギリシャに始まると考えていました。
自分たちの起源は理想的であって欲しいと、理想の古代ギリシャがイメージされ、ギリシャは美しく崇高、静謐な存在でなければならなかったようです。
その象徴がパルテノン神殿をめぐる事件。パルテノン神殿というと真っ白な大理石を思い浮かる人が多いと思いますが、現実には違いました。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160816-00002657-besttimes-pol
転載元:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1471430058/
【閲覧注意】一番ビビった検索してはいけないワード
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4618400.html
The_Parthenon_in_Athens
続きを読む

 - 痛いニュース