リアル本当の怖い話、創作禁止『布団で眠る友人』
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擦りガラス越し
先輩のお姉さんの話
先輩のお姉さんは看護婦をしているのだが、その実習生?時代の話。
当時は病院の寮に住んでいて、その日は具合が悪かったので授業にでず
部屋で休んでいたそうだ。
詳しい間取りは聞いていないが、こんな感じだと思う。
↓入り口(ドアの上部が磨りガラス)
∵━━━----━━━
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┃□←机
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┃ □←ベッド
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で、ベッドで入り口の方に向いて横になっていたのだが、
ガラス越しに(右方向に)部屋の前を人が通ったのがわかった。
部屋は一番右端の部屋で、右は行き止まりなのだ。だから行っても戻るしかない。
でもいつまでたっても戻ってこないので、部屋を出て廊下を見渡すも人はいない。
不審に思いつつベッドにもどり、ふと机のほうに目をやると・・・
机の下に女の子が体育座りしていたそうです。
(その後気を失ったとのこと)
関係あるかどうか不明だが、部屋は2階なのだが行き止まりの箇所は封鎖されたドアがあり
昔はそこから外に出れたらしい。でも飛び降りが多発したので、封鎖したそうだ。
北の地にある、○赤病院でのことでした。
![月夜](http://livedoor.blogimg.jp/nwknews/imgs/2/e/2ef32e83-s.jpg)
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