【悲報】ネット動画やSNSなどの影響で日本人のカラオケ離れが深刻に・・・・
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【悲報】ネット動画やSNSなどの影響で日本人のカラオケ離れが深刻に・・・・
この数年で、若者のカラオケ離れが深刻なようだ。プライベートでも会社付き合いなどでも、飲み会に行かない若者が増えたことが影響し、
二次会で利用されやすいカラオケ業界は苦戦を強いられているのだという。
■以前より行かなくなったのは約半数
しらべぇ編集部でも、カラオケについて独自の調査を行なった。カラオケに行ったことのある男女1,101名に「以前よりもカラオケに行かなくなった?」と質問してみると、
どの年代においても半数を超える人が「行かなくなった」と回答。
若者のカラオケ離れが深刻だと言われていたのだが、本調査ではシニア層のカラオケ離れは若者よりもさらに多く、7割にもなる。
■歌が嫌いになったわけではない!
カラオケを利用する頻度が少なくなったわけは、AKB48やきゃりーぱみゅぱみゅが嫌いになったなど、歌自体に興味がなくなってしまったのだろうか?
編集部では、カラオケが大好きだったのに行かなくなったという、20代男性に話を聞いた。
「カラオケは好きですよ。でも友達が行かなくなったので、誘っても来てくれないんですよね。ひとりカラオケに行くほどでもないし、
知らず知らずに行かなくなったって感じですかね」
ネット動画やSNSなどの影響で、現代人のライフスタイルが変化しているのかも。
■関西圏のカラオケ離れが深刻
また地域別に調査してみると、関西圏の人のカラオケ離れが高いとうかがえる。ノリと勢いで楽しく騒ぐことが好きそうな大阪を中心とする近畿の人でも、
7割を超えているのだ。