2chまとめのまとめ速報

2chまとめのまとめ速報

【未解決事件】ディアトロフ峠事件。9人の登山家が不可解な死を遂げた

   

1: 名無しさん@涙目です。(東京都) [GB] 2019/02/03(日) 14:21:01.24 ID:TnRqqW7I0 BE:416336462-PLT(12000)
ロシア検察は1日、1959年に雪深いウラル山脈で9人の登山グループが謎の死を遂げた「ディアトロフ峠事件」を再調査していると明らかにした。
1959年2月1日夜、イーゴリ・ディアトロフ氏率いる経験豊富な登山者9人がウラル山脈で死亡した。
60年前に起きたこの事件は旧ソ連時代に解決されず、死因について遺族を悩ませているほか、宇宙人説から核実験の失敗説まで、さまざまな臆測を呼んできた。
空からの1週間にわたる捜索の後、放棄され、切り裂かれたテントが発見された。
それから、山腹のあちこちで、ひどく傷ついた9人の遺体が見つかった。
刑事事件として2月26日に捜査が開始されたが、3か月後に打ち切られた。事件は1970年代まで機密とされていた。
当時のソ連の捜査当局は、殺人ではないとして捜査を打ち切ったが、9人の死因についてそれ以上説明しなかった。
数十年にわたって流布してきた説の中には、脱獄囚か先住民、イエティのような未確認生物による襲撃説、
秘密裏に行われた兵器実験による爆発説、ロケットの残骸の落下説、はては謎の精神的な力によって夜にテントから出て殺し合いをさせられたという説まである。
ロシアのテレビ局TV-3は1日、放映予定の連続ドラマ「ディアトロフ峠」の予告編を放映。事件の超常的な解釈をほのめかした。
昨年9月からディアトロフ峠事件の包括的な見直しを行ってきたアンドレイ・クリャノフ検事によると、検察は75種類の説について調査してきた。
空飛ぶ円盤や別世界の物を含む幻想的な説は一蹴し、殺人説も排除したという。
遺体にあった多数の傷は死後にできたことが分かり、頭部の大きな外傷は遺体の凍結によって生じたもので、事件はおそらく「自然な」原因によって起きたとみられるという。
専門家チームが今年、現地入りしてサンプルを採取し、事件の原因が雪崩だった可能性について気象専門家が判断することになっている。

http://www.afpbb.com/articles/-/3209372

https://ja.wikipedia.org/wiki/ディアトロフ峠事件
当時の調査では、一行は摂氏マイナス30度の極寒の中、テントを内側から引き裂いて裸足で外に飛び出したとされた。
遺体には争った形跡はなかったが、2体に頭蓋骨骨折が見られ、別の2体は肋骨を損傷、1体は舌を失っていた[2]。
さらに何人かの犠牲者の衣服から、高い線量の放射性物質が検出された。
1024px-Chevalier_Roze_à_la_Tourette_-_1720
続きを読む

 - 痛いニュース