【SMAP】嵐の前で屈辱謝罪・・・お通夜だったSMAP激励会の真相!!!!!
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【SMAP】嵐の前で屈辱謝罪・・・お通夜だったSMAP激励会の真相!!!!!
![SMAP](http://img.shblog.jp/image/thumb/negisoku/56b7d9528fde3.jpeg)
公開処刑と揶揄された時間のあと、戦犯4人を待っていたのは、同僚タレントへの謝罪セレモニーだった。
事務所の長兄マッチと次兄ヒガシが笛吹けども会は踊らず。
愚行の救いがたい結末を怖れては、臍(ほぞ)をかむばかりなのだ。
昨年秋から水面下で進んでいた事務所脱退の動きが、年明け早々に表沙汰となった「SMAP」。
木村拓哉(43)を除く4人、すなわち香取慎吾(38)、草なぎ剛(41)、稲垣吾郎(42)、中居正広(43)は、辣腕女性マネージャー・飯島三智氏(58)と行動を共にしようとした。
やがて、にっちもさっちも行かぬ状況に立たされた戦犯。そこへ大手芸能事務所社長が手を差し伸べる。
しかしながら、この千載一遇の機会を叛徒は生かすことができなかった。
それは、「週刊新潮」1月28日号において、メリー喜多川・ジャニーズ事務所副社長(89)のインタビューによって報じた通りである。
このあと事態は急転直下、4人がジャニー喜多川社長(84)とメリー氏に頭を下げ、『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)冒頭で、生謝罪するなどして、赦(ゆる)されることになったのだった。
飯島氏のみが退社し、再結束の道を歩み始めたかに見えるSMAP。とはいえ分別ざかりであるはずの5人が一旦陥った冷戦。それが雪解けへと一足飛びには行くまい。
余燼(よじん)収まらず。亀裂を補修したとは言うものの、溶接の痕なまなましきSMAP丸。
以下、これを待ち受ける芸能界の荒波について綴って行こう。
■近藤真彦が音頭を取って
早速やってきたのが、トラブルを起こしたあとに避けて通れぬ通過儀礼である。
去る1月21日のこと。時計は午後10時半を指していた。
騒動後初めて5人が揃っての『スマスマ』収録を終え、それぞれが向かったのは、港区東麻布の「富麗華(ふれいか)」。
この、各界の実力者が集う日本屈指の中国料理店は、その時間迄に店を閉じ、ジャニーズ事務所の面々を迎え入れていた。
その名を明かせば、近藤真彦(51)、東山紀之(49)、TOKIOの5人、V6の6人、嵐の5人、KAT-TUNの亀梨和也(29)、そして藤島ジュリー景子・副社長(49)。
ちなみに、出席予定だったメリー氏が顔を出すことはなかった。
この会合は、翌日ではなく23日の各スポーツ紙が1面で取り上げ、
〈マッチ号令で深夜の決起〉
〈マッチ招集!! 団結の宴〉
〈マッチ主催食事会で一足先にファミリー結束〉
〈マッチ発案!! SMAP激励会〉
などと、近藤真彦が音頭を取り、それゆえに売れっ子たちが一堂に会したと大要伝えているのだ。
「実は……」と、さる芸能関係者が次のように打ち明ける。
「デイリースポーツが宴の翌朝の1面で、『キムタク発案で、中居、稲垣、草なぎ、香取が謝ってケジメをつけた』といった内容で見出しを打っていたのです。
もっともこれは最終版にだけ掲載されたので、多くの目に触れることはありませんでした」
いわゆるデイリーのスクープを各紙は追いかけた。
その結果が前述の見出しだったのだ。
動きとか顔の表情とか真似してると思ってたんだよなー
整形までマネしとる。
中居を真似れば良かったのにねー