2chまとめのまとめ速報

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【画像】米もパンも野菜も断ち、水すら飲まない…3100日間フルーツだけで生きている男がこちら

   

1: 名無しさん@涙目です。(福岡県) [US] 2018/03/29(木) 20:27:16.76 ID:8hnWWnUm0● BE:338097122-2BP(2000)
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/14497621/
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 3100日間、約8年半にわたり、肉や魚はおろか水も飲まずにフルーツを中心とした果実だけを食して暮らす男性がいる。彼の名はフルーツ活動家・中野
瑞樹。その特異な食生活は異端と言うほかないが、さらに驚くべきは、この“果実食”が多くのベジタリアンのように思想や信仰に基づいているわけで
はないという点だ。では、なぜ彼は果実しか口
にするまいと決心したのか? 果実食の実態と、その裏に隠された思いに迫ってみた。

◆すべて自己責任。命懸けでフルーツの誤解を解きたい

――水も飲まずに果実しか口にしない。こんなに極端でストイックな食生活は聞いたことがありませんが、そもそもの動機は何ですか?

中野:フルーツは健康や美容にいいというイメージがある半面、「太るから」「果糖が中性脂肪を増やすから」「糖尿病の恐れがあるから」などの
理由で、“食べすぎに注意する”ことが世間の常識です。ところが、実は「フルーツはどれくらい食べたら食べすぎなのか」について、科学的な研究
はないんです。にもかかわらず、フルーツは甘いか
ら糖が多いものだと、医療関係者も含めて多くの人が思い込んでいる。

 しかし、フルーツの糖質含有量は、お菓子や穀類に比べてはるかに低いんです。せんべいは82%、食パンは44%、ご飯は37%ある一方で、バナナ
は21%、ミカンは11%、イチゴは7%しかありません。だから、本当のところフルーツを食べすぎたらどうなるのか、まずは自分自身が体を張って、どのような影響が出るのか調べてみようと思っ
たんです。

――自分自身を実験台にしてみたわけですね。

中野:’03年から、一日1~2食をフルーツに替えていきました。でも、それでは体に何らかの変化があったとき、本当にフルーツの影響かどうか
わからない。そこで、’09年9月からは、肉も魚も、お米もパンも、根菜も葉野菜も断っています。さらに、お酒もお茶も、水すらも飲んでいませ
ん。通常、人間では難しい実験なので、貴重なデータ
サンプルになります。

――確かにそうですが、命にかかわる恐怖はありませんでしたか?
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