【川崎中1殺害】主犯格少年の現在・・・・・ 「反省しており更生できる」「殺害は予期せぬ偶然」 弁護側が主張。
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【川崎中1殺害】主犯格少年の現在・・・・・ 「反省しており更生できる」「殺害は予期せぬ偶然」 弁護側が主張。
![川崎中1事件](http://img.shblog.jp/image/thumb/negisoku/56b12ca6782ba.jpg)
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1454394606/
2月2日(火)12時50分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160202-00000078-sph-soci
神奈川県川崎市の多摩川河川敷で昨年2月、中学1年、上村遼太君(当時13歳)が殺害された事件で、殺人と傷害の罪に問われたリーダー格の無職少年(19)の裁判員裁判の初公判が2日、横浜地裁(近藤宏子裁判長)であり、少年は「間違いありません」と起訴内容を認めた。
加害少年は丸刈りにしてグレーのスーツ姿で出廷。終始、正面を向いていた。
起訴状によると、少年は昨年1月17日午前2時すぎ、横浜市日吉の駐車場で上村君の顔面を数回殴打し、顔面打撲で全治2週間のけがを負わせた。
同2月20日午前2時ごろ、多摩川河川敷で上村さんの首をカッターナイフで複数回切り付けて、出血性ショックで死亡させたとされている。
検察側冒頭陳述によると、上村君の暴力被害を聞いた別の少年グループが殺人事件の約1週間前、リーダー格の加害少年宅に押し掛けて謝罪を要求。
加害少年の母親が110番通報する騒動となった。
加害少年は、上村君が知人に暴力を受けたことを話したと逆恨みをしていたとした。
少年は昨年2月19日夜、仲間の少年2人とともに上村君を呼び出し合流。
上村君が暴力を受けたことを「誰にも話していない」と認めなかったことに腹を立て、河川敷で馬乗りになりカッターで左頬を切り付けた。
上村さんを帰すと、再び別の少年グループによる報復を受けたりすると恐れ、殺害を決意したと主張した。
弁護側は「当初痛めつけるだけのつもりだったが、予期せぬ偶然と逡巡(しゅんじゅん)の中で引くことができずに殺害した事件」と述べ、別の少年がかばんの中からカッターナイフを取り出して少年に差し出すなどした偶然によって殺害につながったと主張。
「成育過程の中でも家庭内で手を出されることが何度もあり、日常的に別の少年からけんかを売られる毎日だった。暴力以外での解決能力が培われなかった」と述べ
「事件当初から反省しており、更生できる。(法廷では)家族が支える存在になれることも明らかにしていきたい」として量刑に情状酌量を求めた。
法廷の傍聴席には加害少年の両親が並んで座り、静かに審議を聞いていた。
3日間連続で審理し、4日に結審となる予定。
同意。生きる価値が無い屑とは彼らのこと。
一家全員焼け死ね。
それが社会に貢献できる唯一の方法。