【朗報】ため息をつくと「幸せが逃げる」はウソ!むしろ身体に良いことが判明!!
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【朗報】ため息をつくと「幸せが逃げる」はウソ!むしろ身体に良いことが判明!!
気分が落ち込んだ時や、疲れている時に思わずついてしまう“ため息”。
しかし、ため息をつくと「幸せが逃げる」「老ける」など、ネガティブイメージがつきまとい、思わず出かかったため息をガマンしてしまう…という人は少なくないはず。
ところが、東京都市大学・早坂信哉教授は「ため息をつくと幸せが逃げるという人がいますが、ため息をガマンすることは、ソレダメ!」と、キッパリ。
早坂教授は、ため息は 「むしろ身体にとても良い行為」で、「意識的にため息をつくことで、ストレスが緩和され、やる気の持続につながっていくのではないか」と解説し、「ため息は、どんどんついて頂きたい」と、意外な言葉を発した。
そもそも、ため息が出る時、身体は強いストレスを感じている状態にあり、大きくため息をつくと呼吸が深くなり身体の緊張がほぐれる効果があるという。
そのため「防御本能であるため息を無理に止めると余計身体を苦しめる」と、早坂教授は注意を促した。
幸せが逃げるどころか、ため息をつくことでリラックスできるという意外な事実に、スタジオ中から驚きの声があがった。
ゲストの女優・秋野暢子は、「年代的に、ため息をつくと『ひとつ歳をとる』と、よく言われるから、つかないようにしていた」と明かし、「これからはどんどんつきます!」と宣言して、スタジオを笑わせた。
http://irorio.jp/natsukirio/20160331/311750/
2016年03月31日 11時20分